気の種類

気の種類

気には大きく分けて2つあります。

先天の気と後天の気です。

先天の気は、元気(母胎内にいたときに流れていた気)、真気(精気といい、生を受けたとき、初めて得た気)などです。

子供は陽気よりも元気のほうが多く、気が精に変わって漏れていくということがないです。

子供がエネルギーが満ちあふれているのはそのためです。

後天の気は

呼吸の気(天気)

栄衛の気(地気・水穀の気)

五臓・経絡の気(陽気)

の3つになります。

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