中庸について
バランスについて説明するときにあえて中庸という単語ではなく弱アルカリ性にしましょうと説明することがあります。
それは何でもかんでもど真ん中がいいというのではありません。真ん中で固まってしまい臨機応変に変化できないのであれば中庸ではないということです。
大切なのは、何物にも片寄らずにサーフィンのごとく臨機応変にバランスを取ってしのいでいくことなのです。
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