品種改良について真剣に考えた方がいい
品種改良について真剣に考えた方がいい
品種改良について生産者も消費者も真剣に考えた方がいいです。
ただそう簡単にはいかないと思います。
生産者は「美味しい=甘いもの」「人気で売れるもの」
などを目指しているでしょうし
消費者は「安くて」「美味しい」
を手に入れたいと思っています。
品種改良によって以前よりも生産性が上がり、手間、コストが掛からなくなり美味しくなったと思いますが
糖分が増えて美味しくなった分、ビタミンなどが昔より減っています。
ここ数年の変化ではなく40〜100年程前から徐々に変化しているようです。
伝統野菜や固定種の種は守っていき生産し続けることが重要です。
本来は
種、土、育て方の順で重要だと思いますが
今はそんな野菜などなかなか売っていないですよね。
せいぜい有機の野菜がいいとことでしょう。
昔なら野菜いっぱい取りましょう
果物いっぱい取りましょう
で良かったと思いますが今はそれ以外の食品でも糖質の罠がたくさんあり
肉体労働や運動が以前より無くなったために消費されず体から出ていかないのです。
そのような自覚がない人がたくさんいるので健康のためにも甘いものなど糖質は控えましょうとアドバイスしても無理と言われます。糖質依存と長年の企業の洗脳の影響もあると考えています。
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