気の入れ方、抜き方
気の入れ方、抜き方
気(エネルギー)の性質として、「右ネジの法則」があります。
この性質を利用しするとエネルギーを抜いたり、入れたりができます。
法則はたった1つ
「気は右回りに進行する」
ということです。
気が時計版の中心にあると考え、自分から見て、
時計回りに回る「右回り」の時は、気が向こうに進む。
反時計回りに回る「左回り」の時は、気がこちらに進んでくる。
つまりエネルギーを入れたい時は、
対象物に対して気のボールを右回りしながら入れる。
エネルギーを抜きたい時は、対象物に対して、気のボールを左回りしながら抜く。
相手に対して気功治療する時は、左回りでマイナスの気を抜いて
つぎに右回りでプラスの気を入れます。
マイナスの状態を直してからプラスのエネルギーを足します。